対戦動画振り返り

お久しぶりです,ネタも思いつかずこのブログが放置状態になっていたなはとんです

 

さてオンにアレルギーがありコロナ騒ぎの中でもオンを拒否していた自分ですが9/19日に行われた神奈川の黒ブラという大会に参加してきました

 

予選はからっきしだったんですが本戦で勝ち進む事ができ,勝者側4回戦の対てぃんくるさんとの試合が配信され動画化されたため,どんな考えで動いていたか,各種良かった部分や悪い部分等の反省店をつらつら~と並べていこうと思います。

 

動画の方はこちら https://youtu.be/yYplQq7xFLM

 

 

 

【良かった点】

 

1:00
透かしジャンプガードで崖を背負った相手の空前釣って上強自体は良かった

1:35
崖端を背負った時に当たらなかったものの横Bに対して反応してその場回避を置けたのが個人的にはよかった,バナナを持っている相手だと固まりがちになって横Bで掴まれるのでその辺りの意識としてその場回避は頭にありました。目の前で着地したので微妙な状態だが結果的にラインを作るきっかけになった。

2:05
下強に対しての空N差し返し,結果的にバーストにならなかったが相手の撃墜の起点になりやすい下強に対してリスクをつけれる為,このカードでは小J空Nを差し返しとして振ってくのが結構大事だと思われる。
対応択として空前等で対空されるがダメージレースでは空N当てて高火力orバーストが取れやすいこっちがおいしい

2:48
空Nに対してガーキャン上スマ,横Bに対してDAで後隙狩りに来るのを釣って空Nでリターン取り狙いか?冷静に狩れないと判断して突っ込まなかったのはGood

3:13
その場上がりを通した後にバナナ投げガードをしてそこからバナナキャッチを狙わず敢えてしゃがみ様子見した事。
あそこでバナナ取りに行ってたら対空の空前喰らってたしそれを察知して後隙狩りに備えたのが結果的に不利展開から火力源に持ってこれた

上記の後にDAで差し返しの後,に敢えて前に少しダッシュしてバナナ上投げを選択し台上でダウン中の相手の転がり先を制限した場面,結果的に転がり先に空上で火力を稼げた

4:35
2試合目の開幕直後,あれだけ1試合目で苦しい状態の中読み合いとはいえ強気にDA刺せたのは冷静に読み合いをしている状態

4:48 4:56
2戦目は相手の置き技に対してリスクを付けようと様子見を増やそうとしていた
結果的に横Bに空Nでリスク付け出来ていた。

5:26
DAを当てた後に空前の暴れを選択しているのは1試合目で覚えていた為,暴れ潰しの上スマ選択。

10:04のような上強を考えたがDAで打ち上げた際の高さと反転上強するにはフレームが
間に合わないと判断し上スマ,後から見直しましたが上強多分間に合わなさそうなのでこれが正解。
ついでにここで暴れを潰した事で8:22のDA空後を通す事に繋がった

6:27
ストック1-3で苦しい状況で正直ジャンプ等が見えていないぶっぱなし。ここで日和っていたら撃墜が更に困っていたと思われる為割り切って振れた上スマ

6:30~7:30
正直この対戦の一番良かった範囲,バナナ生成にはリスクをつけて相手の差し込み及びバナナ生成のフェイントにはしっかりと差し返し出来ており対DDでの動きとしてほぼほぼ満点だと思う
バーストもバナナをリフレクして上スマする事で相手のバナナ投げというめちゃくちゃ強い行動に大きいリスクを付けれる為,どこかで1度通す必要が絶対にあった。1ストック以上に大きな択を通した

9:38
3:13に近い行動で空前上がりを通しながらバナナキャッチ,着地狩りの展開でバナナ上投げで相手の択を絞る,左にジャンプする読みがしっかり刺さり空上2回のおいしい火力

9:44
空上の後に上Bで相手が右側に逃げた際に前に詰めるも反撃のDAが間に合わないとジャンプ様子見。間違って台に乗ってしまったが相手の空後が釣れたと予想して空Nで差し返し

11:18
見せてなかった横B差し込みからコンボに繋ぎ,完璧な復帰阻止を決めて5%始動から撃墜。正直もう一度同じ事は出来ないと思う。当たるか凄い微妙な下強が刺さったのが大きいしリフレクもあの場面ですぐに当てに行くのではなく冷静にディレイかけてくると判断して前ステでフェイントかけてるのが上手い,正直全てが噛み合った瞬間だった。

 

【悪かった点】

 

1:00
上強空上を回避された後のダブルマークナルの際に反転の判断が出来ていない
ガードが間に合いそうなら反転掴みを選択する判断も覚える必要あり

1:12
崖端を背負ってバーストの危険性がある中,バナナに対しての安定とれる空前キャッチ上がりを安易に振ったのが良くなかった。結果的に釣られて横スマ置きに引っ掛かったのでディレイ上がりもしよう

1:19 4:52
バナナ持った相手に空Nはガードからバナナ落として反撃確定?
どちらもそこから火力を稼がれているのでやるとしても透かし掴みが正解でバナナを持っているDDに掴み以外の技は振らないのが正解

1:57
上記に近いがバナナ生成に意識割きすぎ&前に取り合えず突っ込みすぎて下強に引っ掛かってるバナナ周りについて考える必要あり

2:20
微妙に距離があいた状態で相手が引く可能性も微妙な距離でなぜ前ダッシュしたのか?
バナナ置きに対してすぐガードもできずリスク高い,結果的にバナナ被弾上スマバースト
やるとしても前歩きでガード様子見や飛んで様子見した方がよい場面

2:33
台から降りた後に日和ってガードしている,択の一つとしてアリだがその後もこの行動しかしていない引きステなり敢えてDAで強気に突っ込む択も入れよう

3:17
空上を当てた後実は相手の横Bが来ると読んで一瞬左にステップを入れたが予想よりも相手が遅く横Bした事で焦って右ステップしてしまった。結果的に有利展開を継続出来なかった。
どの道左に走って相手が右側に着地してもラインがそんなにないから割り切って左にダッシュするべきで判断を悩んだ自分が悪い

5:14
バナナが出ているんだから無理に横Bを通すのが余りにもリスクが高かった
正直当たる前が82%だったため,まだいけると思ってしまい不利展開から甘えた択をしてしまった。

5:53
バナナ落としまではわかる,当たればワンチャン復帰阻止から撃墜できたが,なぜそこから空N置いているのか。相手が空前上がりしてきそうなのはうすうすわかっていたのでここは被弾を抑える為に外に移動回避とかの方がよかったのでは

6:34
下強を2回当てている部分,どちらもヒット後に空前当ててますがぶっちゃけ空後出なかっただけ正直ここでミスると思わなかった。結構ミスが少ないと思っていたがやはり苦しい状態だったり余裕がないとミスる可能性がある行動だと再認識,実践等も含めて要練習

10:30
%有利で大事な3本目,ここは本当にあっさりバーストしてはいけない場面
相手がバナナを持っている場面でラインも少ない状況だからガードやジャンプで絶対に付き合わない

10:52
対DDにおいてバナナに引っ掛からない事がとても大事な中で無理に空後で突っ込んでしまい痛いダメージをもらってしまっている,外に着地してバナナを取り除くか多少のラインを明け渡して下がる等の付き合わない選択肢をするべき

11:52
先にラストストックまで辿り着いた状態,ここで撃墜拒否に命捧げてリードを作る場面
相手側は横軸のステップと下強している中,何を考えたのかDAで差し込み。上方向へのバーストがあるのにここで差し込みに行くのは明らかに判断ミス
付き合わずブラスターやライン詰めるだけで充分だったのに何をしているのか
自分の中で負けた理由の9割近くはこの判断が原因だと思ってるくらい後悔してる

 

【試合全体を通しての反省点】

・差し合い自体はあまり制したとは言えない。空上の火力や復帰阻止,ほかほかの仕様に救われて善戦したと思われる為,今回の相手の立ち回りを振り返り対応する択を増やしていく必要があり。

 

 

・バナナ生成された時の読み合いや持たれた時の読み合いが特に出来ていない為、早期バーストや防御面の意識の薄さが強く出たので一度,バナナ周りの読み合いを整理する必要あり。

 

 

【終わりに】

実は,今作初の本戦の配信台でしたが動きそのものが悪くなかったので僕個人としては自分の行動を動画で見つめなおすいい機会だと思いました。

 

この試合を見返しながら対DD対策について纏めているのですがこの時点でそれなりに長文になってしまった為,次回でDD対策について記事にしていこうと思います

 

 

対ポケトレ

こんです,最近窓主として何もしていない気しかしていないなはとんです。

個人的に対策が詰めれていなかったポケトレに対してフリー出来る機会があったので個人的所感を纏めておきます

 

ぶっちゃけこのカードは結構面倒だと思います,ただし5分ではあると思っています。

 

 

 

【勝ち筋】

 

・対ゼニガメに置いてダメージレースで5分以上に持ち込む
・早期撃墜されない事。
・上スマの撃墜を通せる事,空後の割合が増えるとしんどくなるかも?
・着地狩りでどれだけ撃墜に繋げれるか

 

【課題】
・対ゼニガメにおいてのターン継続力,暴れをしっかりシャットアウトする。
・対リザードンでの撃墜拒否力
・対フシギソウにおいての復帰ルートを考える

 

 

 

【対ゼニガメ

 


・空Nについては相手の空中攻撃を引き出して上から被せる,主に空前

 相手が空Nだとこっちが弾かれる

・めくり空後は匂わせる方がよい,相手の空後を釣ってDAで反撃する。透かしがばれると先出し空後してくるのでそしたらこっちも空後振ればよい

・↑に限らずDAはゼニガメ相手だと後隙狩りや着地狩りがメイン,差しこみであまり使えず使えたとしても相手の前後のステップが読めた場合に選択肢の一つくらい

・横強については付き合わないのが吉,見てから狩れる行動はない為,透かす等,相手の行動次第で臨機応変に,狩れる横強候補はステップ横強,先端を合わせてくるので相手の1ステップにsj空N刺さるかも。ただしステップからしっかり見て横強するかの判断までしてくるのであればステップその物に対してDAや掴み置きするべき

・再序盤では掴み,横強,空後,降り空前あたりが1コンで特に稼がれる,横強と空後は上記のように釣るなり咎めればよい,あまりガードを貼る差し合いにはならないので掴みはそれなりの警戒程度,ただし日和ってガードしないよう気を付ける。

・空前は初手から降ってくる差し込みではないが他の行動が狩られると降ってくるかも最大は空下置き,手堅くでもよいならジャンプに対して空N本当てを壁のように張る

・正直差し込みについては空中の狐の選択をどうするかがとても大事。そして相手が意識するようになって透かし択を通したりする。

・リスクの少なさとして引き空Nを持続で当てるの意外とありだと思う 

・そのうちゼニガメ側も飛ばれる前提で行動してくる(上手い人は最初から)大Jを見せると空前で壁貼りしてくるのでそこで小J様子見からDAを後隙差しとかできる。大と小Jどっちかに偏りすぎないようにする,分かれても大の方が多くなる

【対フシギソウ

 

・掴みと空前拒否が火力面での拒否に繋がるsjで近づいてくるなら空対空で空N本当てで弾くそれに対して空N置いてくるなら様子見で透かして差し返し

・はっぱカッターはリフで反射して当てると%次第で上スマやDA当たるのでその人の振るタイミングを覚えるとよい

・空Nガードされると空N反確なのでy軸の差し込みよりx軸のDA等がメイン。逆に言えば透かし着地すると空N振ってくれるかも?

・台上にいるフシギソウにちょっかいかける場合はあっちの空下は喰らわないように,喰らうと逆にこっちの%が高いとバーストの読み合いや確定撃墜される

・空Nは全段ガードして落ち着いて反撃する,単発での反撃や技降りは少ないので落ち着いて

フシギソウが後ろを向いている場合空後か空Nが多い為多段ガードの認識でよい。ただし振り向き掴みには注意

・着地は無理せず,空上には流石に勝てないので空中回避を通すか崖掴むか

【対リザードン

 

・撃墜拒否または撃墜を狙ってくる時に出てくる,リザに対してしっかりバースト出来るかバースト拒否できるかで試合内容が露骨に変わる

・差し合いはリスク少なく相手の通したい行動を上手く捌く

・直接撃墜技当てるには一旦有利展開を作ってから,無理に空後や空N,空下を狙わない

・リザに対してどの%で撃墜出来るか把握,上スマでギリ撃墜出来なかったりするとそこそこ悲惨

・台ありステージが多い為上投げ撃墜の%を把握する。特に撃墜帯はダッシュガードも撃墜のリスクの一つと認識する

なぜ非確定コンボが当たるのか

ども,なはとんです。

今日は上級者同士の試合を見た時に非確定コンボが当たってるけど何故当たるのだろうっていう事に焦点を当ててみようと思います。

 

 

前提として

 基本的に技を当てた時は確定のコンボを狙いますが確定で繋がる技がそもそもないよという場合があります。例にすると狐の下投げとかです

相手のベク変依存ではありますが外ベク変だとまず何も確定しません。(狐の場合は今作は非確定が多い気がします)

じゃあどうやって上手い人は当ててるの?っていう事について個人的な考えを述べます。 

 

相手の選択肢を潰す

 

今回は狐の下投げの前提で話をします。

狐の下投げ食らった相手はそこからとれる選択肢が幾つか主にあると思いますが

  • 空中ジャンプ
  • 暴れ
  • 空中回避
  • 何もせず様子見

一番最後の様子見については後程説明します。

まず,相手の取る行動の上記3つに対して勝てる選択肢を取ります。

具体的には

  • ジャンプを読んで空上を合わせる
  • 暴れを読んで上スマ合わせたりジャストガードから確定反撃等
  • 回避を読んでDAや上スマ

動きを読んで相手に技を当てると相手側としては読まれたから別の選択肢を取らなきゃという思考になります。

(選択肢が変わらない相手でしたらそのまま同じ勝てる択を選べば良いです)

そしてある程度相手の択を潰すとそこで4つ目の選択肢の様子見という行動が出てきます。

 

なぜ様子見を選ぶのか

 

様子見を選択する有効性について考えを述べてみます。
ジャンプ読み,暴れ読み,回避読みは下投げを喰らった側が先に行動した結果に対して出てくる選択肢です。つまりこちらからアクションをしなければ狩られないという事です。

特にジャンプ読みについては相手が空中ジャンプも消費してくれるので不利展開の脱却にもなります。

そしてその様子見に対しての正解が非確定のコンボを狙う事です。

相手の意識はジャンプ狩りや暴れ狩りしてくる意識なのでここで初めて非確定の始動が当たります。

今回の話だと下投げの後に空後とかですね。

簡単に言ってしまえば他のジャンプ読みや暴れ読みのように様子見読みをしたというのが正しいかもしれないですね

 

例外

上記の考察とは別に非確定コンボが当たるので一応紹介しておきます

  • そもそも相手が非確定という事を理解していない
  • フレーム的に回避やジャンプ等の選択肢を取っても両対応されてしまいかつ,その後の展開が更に良くない場合

1つ目は相手がどの行動を取れば非確定から逃げれるか理解していない場合です。

2つ目は回避やジャンプ等が間に合うがそこから確定で別の技が当てられる場合です。

敢えて喰らって一番ダメージと展開を安く済ませようという場合です。

一応キャラ限定になると思いますがこのような例外もあります

 

余談

最近は殆ど見ないですがコンボらしい動画やクリップについてこれは非確定だ!というリプライが一時期ありました。

確定か非確定か調べる事自体は悪いことではないですが非確定だから使えないという事はないと思っています。

確かに汎用的ではないですがだからといって非確定=悪い選択肢ではないと思っているためこのような意見を書きました。

これを見てくれている人の思考の材料になれば嬉しいです。

 

 

今回は以上です,また気が向いたら記事書きます。

対ヨッシー

なはとんです。今回は現状の対ヨッシーを置いときます

 

【勝ち筋】
・ダメージレースは必ずリードする
・崖空ダNBに引っ掛からない
ダッシュからの上強で着地狩りやターン継続
・崖上がりで簡単にニュートラルにさせない
・差し合いでのバースト拒否,特に空後
・横強引っ掛からない


課題

・2段ジャンプ上がりにリスクをつける
・空Nや弱被弾時,受け身しか選択がない高さなのか,それとも空N着地が間に合う高さなのか把握する(上ベク変等込みで)
・崖掴んでる際の空下置きの正解はなんだろう


【対策】
ヨッシーの火力を拒否しつつこっちが火力を稼いでダメージレースに勝つ事。ただし火力を稼ぐことよりヨッシーの火力を拒否する事を最優先

・弱からダウンになりそこからダウン連横スマがあるのでしっかり受け身する。また受け身方向は下スマで結構幅広く対応されるのでラインがある方向に受け身がよい?

・ガードを固められると結構困ってしまう。素直に掴むか透かし着地ガードからヨッシーの空Nに反撃を狙う

・こっちはガードを固めると空前や引きジャンプを装って空ダNBを仕掛けてくる。ガードを使用する際はNBとの読み合いになる事を理解して立ち回る,逆にガードで相手のNB釣るのもいいかも

・狐側の崖掴みの読み合いで空下を利用して50%稼ぎに来る事がある。一番喰らいたくない行動なので冷静に反撃当てるより躱す事を最優先で選択する。ニュートラル時でも空下で火力を稼ぎに来る事は頭に入れておく

ヨッシー側がライン無い時に空ダNBの差し返しが喰らわないように。早期撃墜するし中盤以降だとそれだけでバーストになり得る

・狐側の復帰がとても心もとない為,横B復帰だけでなく上B復帰を使いバリエーションを持たせる。ルートだけでなく距離も分ける必要がある。

・最序盤でDA当てた後ヨッシー側は下B暴れがあるが地上で差し返すのは難しい為、読み切ってジャンプから空後か空Nで叩く%次第で選ぶのが良い
・復帰阻止以外のバーストは狐側が甘えた瞬間に入りやすい。丁寧に丁寧にヨッシーのバースト手段を頭に入れて立ち回るべし。特に空後

 

【崖狩り】

・2段ジャンプ上がりは着地際を狩るか横スマでアーマーを貫通%によって貫通するか否か分かれるので検証するべし

ヨッシー復帰時の卵はガードが正解かもしれない。ジャンプすると2個目の卵に引っ掛かるので最低限喰らわないのが一番大事かも?上Bの火力とそこからの展開次第ではある。ただ2個目の卵をガードすると硬直でヨッシーの崖上がりしやすくなると思われる。リフかジャンプが正解?要検証


【着地狩り】

・着地狩りはダッシュからの上強が強く,ターン継続と空上で稼ぐタイミング。着地狩りでダメージが取れない試合は落とすと思う,ヨッシー側が苦しくなると最後は左右に振りながら空下暴れ選択が多い

・着地狩りの空上は一回当たるともう1~2回確定するが2段ジャンプでやり過ごされやすい,着地狩りの意識

【復帰阻止】

・基本的に下から卵,下スマを上手く使えば卵との相殺ヒットストップでヨッシーに当たる事があるらしい

・復帰ギリギリの位置の場合下から空中ジャンプから空N本当てで阻止可能,ただしヨッシー側が復帰を割り切って空前メテオ振ってくる可能性あるのでそこだけ注意


【相手の型】火力重視でぼったくりに来るか堅実かで変わる

【ぼったくり】
〇横強を当てるセットアップ,入れ込みが多い 
 ・持続空N着地→横強入れ込み 
 ・空後着地→横強

〇その分防御面が疎かになり気味
・何故か空下置きが刺さりやすい → 空N先出しに刺さってる?
・空N先出しするなら空Nから上スマが刺さりやすい 


【堅実】
〇丁寧な差し込み,ローリスクでとても手堅い
ヨッシーの拒否力が高い為,撃墜レースがぐだらないようにする。

 

撃墜拒否についてのあれこれ

 

ども,なはとんです。
 

最近スマブラにおいて撃墜拒否が自分の中で特に課題としている為考えていることを言語化出来る限りしてみようと思います。

 

 

撃墜拒否の重要性

 
このゲームは相手を撃墜するのも大事ですがそれ以上に撃墜されない事が特に大事です。
メリットを挙げると

  • 極端な話,ストックが削られなければタイムアップによる%勝負にしか負けがない
  • ダメージレースが五分でも撃墜されない事により差が生まれる

以上の2つが大きいかなと思っています。負けないスマブラをするという表現が適切でしょうか

 

 

 

考え方について

 

このゲームの撃墜のラインは上下左右にあります。当たり前ですね

ではその撃墜のラインに近い位置にいる程,撃墜される可能性が上がりますよね。

特に不利展開と言われる状態,着地狩りやラインが無い状態,崖上がりや復帰のタイミングはそれぞれの撃墜のラインに近い状態で攻撃を貰いやすい状態なんですよね。

その不利状態で如何に攻撃を貰わないかが重要ですよね。

 

まず考えられる優先順位はその不利展開を打開して五分以上の状態に戻す事が最優先されるべき行動だと思います。

例えばラインが無い状態だとジャンプで飛び越す,または回避やダッシュで相手を通り越すが主な選択肢になります。

細かいライン回復の読み合いや選択肢については真央さんの記事が丁寧に解説されている為是非見てください。

 

ninetailmao.hatenablog.com

 

上記のジャンプや回避が表択だとすると裏択になる行動は暴れです。

 

ライン回復択の中では攻撃的な選択肢ですね。フォックスならDAや空中Nで相手に攻撃を当てる事で吹っ飛ばしたりする事でライン回復を図る行動です。

ただしこの暴れ行動については他のライン回復択とは違い相手の間合いに飛び込んでいく選択肢です。

当然被弾率も上がります。状況的に撃墜ラインが近いのですから撃墜される確率が高いのですが初~中級者にはこのような不利状況による裏択を選択した結果,撃墜される流れが自分含めて多いのかなと思います。

 

甘えた行動とは

今の例の場合,自分の%が高い状態での不利展開でリスクが高い選択肢を選び,結果的に撃墜されてしまった場合は甘えた行動と捉えれる可能性は高いと思います。

仮に自分の%が低い状態や相手の癖を見抜いた上でしっかり当てに行けたりするという例外も一応はあるんですけどね

 

自分の思っている甘えた行動とは不利展開で幾つもある選択肢からリスクが高い選択肢を取ってしまう事だと思います。


暴れを一例としましたが,他に例を挙げるとするなら・・・

  • 崖外に出された際に上B等の選択肢ではなく,すぐ掴めるからという理由で空中ジャンプを安易に使ってしまい崖を掴む前に下スマに当たって早期バーストされてしまった
  • 着地をする際に相手の圧に負けてついつい空中ジャンプや暴れを選択してしまった

そのような行動も一つの甘えた行動なのかなと思っています。

結局何が言いたかったかと言うと不利展開では無理に暴れず,冷静に5分展開に戻してから差し合いしようぜって話でした。

 

余談というか終わりにというか

 

自分より上の人と試合をしている時にあとラスト1ストック同士でバースト技を当てた方の勝ちという状態であと1歩届かないとなった事はありますか?自分も凄く多いのですが理由を考えてみると上位勢はこの不利展開の時に冷静にバーストされないよう選択しているのが大きいのかなと思いました。

自分の選択にミスがなくても相手が上手かった結果撃墜されてしまったというケースもありますが大体の場合は改めて考えてみると自分の取った行動が甘えていたなと思う事が自分の中で意識をしてから感じるようになってきました。


どれだけ合っているかもわかりませんがこんな感じで考察を不定期に残していこうかなと思います。では

対スネーク

なはとんです。キャラ窓で対スネークの質問をよくみかけたり,自分も凄く悩んでいるので参考までに現状の考えを纏めました。自分視点なので見づらかったり駄文ですがよろしくお願いします

【勝ち筋】
・メテオによる早期バースト拒否(主に後ろ投げからや下からの上B,狐の横Bに合わせる等)

・対空の上強バーストを極力喰らわない

榴弾による被弾を減らす

・着地狩りと崖の有利展開を維持出来ている

課題

・NBで手榴弾生成しながらの着地に対して掴む癖がある。
・遠距離の読み合いを理解する。
・中~近距離で相手の行動を上手く拒否する意識配分
・着地狩りの読み合いで相手の空ダについてどうやって狩るか

 

【差し合いにおいての意識配分】
・リターンよりリスク重視,体力差がひっくり返されやすいカードだと思ってる。どれだけ被弾を減らせるかが重要なのでステージの広さをいっぱい使って拒否を徹底する

・基本的に不利状況だと思ったら無理な暴れはしないのが吉,特にバーストがかかっている%だと安易な空中攻撃には上強置きの対空が刺さったり投げで外に出されて読み合いでバーストされたり・・・まずは5分展開に戻す事

・手榴弾での読み合いが終始続くためどれだけ手榴弾に当たらないか,特に手榴弾を生成してガード貼ってるスネークを殴っていないか,落ちている手榴弾に日和ってガードした所に掴みから手榴弾の爆破に投げ無敵合わせられてそこからコンボされていないか等


【遠距離戦】
〇基本的に手榴弾がメインで投げ方や対処法が異なる
 【パターン】
 1.まっすぐに即投げ
 2.山なりに即投げ
 3.狐の位置で爆発するように調整して即投げ
 4.3に近いが一度手榴弾を落として狐の位置に爆発するよう に真っすぐアイテム投げが大まかなパターン?
 
 【対処法】
 1.キャッチして返すのがリターンがある。ただし相手が突っ込んできた場合は無理に 投げ返さないで中~近距離の読み合いが発生する。

 2.狐の位置あたりに手榴弾が止まってしまうならさっさとキャッチして投げ返す。空中キャッチできると楽

 3.爆発のタイミングを合わせる意識が強い為比較的潜りやすくなる。距離次第によってはDAやダッシュ投げが刺さる。刺さらなくても距離詰めて近~中距離の読み合いを

 4.突っ込むのは多分違う気がする、ブラ撃ってアイテム投げに誘爆させるかリフでやり過ごすの2択だと思う。ただし4の選択肢は2個まで手榴弾を地面に置いて2個同時に投げる事も可能。読み切れれば手榴弾生成した瞬間に距離を詰めてみるのも面白い

3や4の選択肢は手榴弾の爆破等に意識のリソースが他の選択肢より割かれやすい為技が通りやすくなるイメージ,ブラスターも同様

 

※ブラスターについて
相手の手榴弾投擲直後に爆発すればこちらのリターンだがブラ撃つのがバレると誘爆しないように投げ方を変えてくる。そうなると爆発をリフまたはガードしか選択肢がなくなる為,その間にラインを詰められやすい。リターンが欲しい時に偶に撃つのが個人的な正解

 

【近~中距離戦】
・近距離で一番喰らってはいけないのは手榴弾の爆発,そこから空中攻撃でコンボされる
・単発で見ると各種強攻撃とDAが主に振ってくる技

〇横強
ニュートラルで振ってくる事は殆どない
・外に出すためガードやその場回避からが殆ど

〇上強
・バースト,非バースト時にも対空に置いてくる
・確定以外だと狐のジャンプ行動に殆ど置いてくるイメージ

〇下強
・ジリジリとした差し合いに先端を押し付けてくる。狐の%が高いと上バースト普通にある
・その場上がりをした時など狐の空後先端を狙う意識の時に先端を当ててくる。
・スネークの前を飛んでいたりすると着地際に置かれる
・上強もそうだが先端当てされた場合,狐側は確反がない為差し合いだと結構振ってくる。

〇DA
・狐のステップが読めた場合の置き
・着地狩りで狐の真下を取れなかった場合
・ライン不利状況打開の為に

 

【掴み】
榴弾を持っていたり近くに落ちている状態のスネークに対しての掴みは難しいが火力の起点に出来る。各種使い方について

注意点:掴み打撃は手榴弾が誘爆してしまう為絶対ダメ!掴んだ後は誘爆に合わせて投げるまで何もしないこと。

〇前投げ
序~中盤は投げた瞬間とかに起爆できると空上が繋がる,手榴弾が真下や少し前にあっても起爆出来たりする。最高

〇下投げ
榴弾が斜め後ろにあったりして前投げが出来ない場合や起爆時間に自信がないならこっち。全体フレームが長いし飛び方次第では空中攻撃が繋がる。

〇上投げ
一応これも空上が繋がったりする。ステージ次第では台経由でバースト狙えたかも(ここ自信ないです)

〇後ろ投げ
使い方はライン交換等で特に普段と変わらず
〇おまけ
この投げの使い方が出来るとリターンが増えるが上手いスネークほど投げたいタイミングにその場回避を合わせてくる。その場合は回避読みで空後を当てて火力を稼ぐ

 

【復帰】
・DAや後ろ投げ,横強で外に出された際ニキータに追いかけられやすい為,即横B出来ればするがバーストしやすくなるので注意。ぶっちゃけ詰むときは詰むがジャンプがない場合はとにかくキツイため上手く残したい。

ニキータは上から行くか下から行くかの読み合いなので祈れ

・序盤~中盤の時に後ろ投げをされた後の横Bは動き出す前の硬直にメテオが刺さりやすいのでスネーク側を見て判断しよう

 

【崖上がり】
・セットアップが沢山あるが自分も把握できていないのでやって覚えて・・・

・上スマ置きに対してはバーストしないうちは上とか内側に敢えてベク変して中央側に逃げるのもよし,バースト%はタイミング合わせてジャンプ?噛み合わないと思ったら崖離してもう一回掴むとか(執筆中に考えた)

 

【着地狩り】

・基本的に空ダを使いながら降りてくる。空ダでどの位置に逃げる可能性があるかしっかり理解する(俺は出来ません)
・ジャンプが残っているか否かの判断がとても大事でジャンプが残っている場合,狐の空上を誘ってその位置にジャンプC4設置即爆破でめっちゃ痛い目に合う

・個人的な考えとしては場合にもよるがコンボ出来る序盤以外は空上狙うより空後狙うのが正解だと思う,上方向に飛ばしても手榴弾喰らってそこから痛い目に合う可能性がある為。


【崖上り狩り】
・復帰時にその場上がりの位置に手榴弾を設置してくる可能性がある。復帰時に狐に向けてNBをしてガードしたり,リフしてしまうとそうなる可能性が高い。しかし飛んで無視するとタイミングよく回避上がりの邪魔になったりジャンプ中にサイファーが当たってしまう為どうにか処理するのがよい

・その場上がりを通された後は下強とDAの暴れの可能性が高い,上手く釣って狩れるのがベスト

・スネークの崖上がりの択自体は豊富ではない。通されてしまった後の暴れ等も怖い為一発狙うよりローリスクにダメージを稼いで行きたい所

 

【復帰阻止】

・バースト出来ない%の場合での下からのサイファー復帰には上Bを当てる,ただし相手の位置次第では手放されたサイファーが当たって逆に復帰阻止される展開になる可能性は忘れずに
・その場上がりする場所に手榴弾を設置する方法には手榴弾投擲前後に空後当てれるのがベスト,大体横か斜め上ぐらいの特定の位置でしか投げれないと思う

・基本的に下からくる場合は空後がよい。スネーク側も崖受け身前提で仕込んでくるため外側への空後,後隙が気になるけど運がよければサイファーが当たって直ぐに動けることも。ただし%と位置によっては崖メテオにならないように受け身を仕込む等注意しておくべし

 

抜けがあるかもしれないけど気づいたら更新します。
ついでにこの行動に困ってますとかあったら教えて頂ければ自分なりに考えて教えます。以上

自己紹介的な

初めましてなはとんです。

このブログではスマブラの自分なりに考えている意識だったりキャラ対を残していきます

勿論全てが正解という保証もないのでこんな考え方があるんだなー程度に見て頂ければ幸いです

 

 ガチでスマブラやり始めたのがスマブラfor3DSからで前作の戦績(最高)は以下の通り

・ウメブラ65位

・スマバト33位

・黒ブラ13位

闘龍門9位

 

因みに今作はこんな感じ

・ウメブラ97位(2回)

・スマバト97位(2回)

・EVOJAPAN193位

 

基本的にオフ専で活動してる為,オンはかなり弱いです

戦績の通り凄くパッとしていないです

シード以外なら勝てるけどシードには殆ど負ける位置です(噛ませ犬)

なので最初に書いた通り情報については参考程度でお願いします